圧倒的な難関大合格率を誇りつつも、合格だけにとどまらない、その先の人生を自分にとって幸せなものにするスキルをも身につけられる
最新の「総合型選抜(旧AO)入試・学校推薦型選抜入試」に特化した受験生活を24時間フルでサポートする完全オーダーメイド型プロジェクト
受験マネジメントサロンBidenの
「無料個別説明会+カウンセリング」
をお申し込みいただいた方全員に、
2023年度の最新の大学入試に対応した
オリジナル資料をプレゼントしています。
※現在、プレゼント配布を停止しています。
こんにちは、梅田雄基です。
このたびは当ページにお越しくださりありがとうございます。
このページでご紹介する「Biden(バイデン)」の私のオリジナル講座は、大学受験に不安を抱えている中高生のために「これからの時代を生きる上で必要な知識とスキルを培うことを通して、志望する大学への合格を手にしてもらう」そんな社会と結びついた受験コンサルティングを提供する、 完全オーダーメイド型の講座になります。
・「何をどう勉強していいのかわからない」
・「進路をどうやって決めればいいかわからない」
・「今やっていることが正しいか不安」
・「学校や塾で授業はたくさん受けているのに成績が上がらない」
・「『総合型選抜・学校推薦型選抜』『英語検定利用入試』『一般選抜』とシステムが複雑で、自分はどれで受験すればいいのかわからない」
もしあなたが今このように、大学受験に向けて不安を抱えていたり、一方的に色々と押し付けられたりして現状の大学受験生活に不満を持っていたりするのであれば、このページはあなたの不安や不満を払拭するきっかけになる、大事なご案内になります。
「自分が本当に大学に進学すべきなのだろうか」という根本的な疑問であったとしても問題ありません。
このBidenでは、教育業界で長年培ってきた私のスキルや経験をもとに「本当は何がしたいのか」「なんのために大学へ行くのか」を探求することから始めることで、あなたにとっての本当の幸福へとつながる進路を自ら切り開いていくことができるようになります。
目の前の大学受験だけを見て近視眼的になるのではなく、大学受験を壮大な人生の1つのプロセスと捉えることを通じて、結果として志望する大学に合格できるのはもちろんのこと、それだけにとどまらず、変化の激しいこれからの社会を生きるための生涯役立つスキルをも手に入れることができるのです。
なぜそのようなことが可能なのか…?
そして具体的にどのような方法でそれを可能にするのか…?
それらについても全て当ページの中に掲載していますので、以下をじっくりとご覧いただければと思います。
まずは論より証拠。
実際に私の直接の指導を受けて素晴らしい成果を上げた生徒のメッセージを一部紹介したいと思います。
『梅田先生の授業は得難くて大事な経験であったと思います』
『この先生言っちゃ悪いけどかなり変人です』
『全てフォローしてくださるのが梅田先生です』
『先生には感謝でいっぱいです』
『これからの人生を生きていく上で必要な沢山のことを教えて頂きました』
『卒塾後も記憶に残り続ける梅田先生の授業』
『やはり春の訪れには梅も桜もなくてはならないようです』
『現在でも先生の教えは私の中に残っています』
『やりたいことを突き進んでいく自分の姿をイメージできるようになりました』
『初回の授業で私の価値観は打ち砕かれた』
『人間的にも成長出来る先生は本当に他にないんじゃないかって思います』
『梅田先生は紛れもなく私の恩師です』
『初めて勉強の意味を真剣に考える機会を与えてくれました』
『モチベーションを下げることなく受験を乗り越えることが出来ました』
『この人は他の先生とは違うと最初の授業で感じました』
『自分の人生は自分で決める』
以上のように、私の指導を受けた生徒の数多くが、難関と言われる大学の合格を果たしています。よくある一般的な塾のように初めから成績の良い生徒を受け入れているわけではないにもかかわらず、多数難関大学合格者を輩出しているのです。
しかし、本当に大事なのはそこではありません。
彼らのメッセージをご覧いただければ分かる通り、私の直接指導を通して得られるのは「合格」という目に見える成果だけではありません。彼らは「教科を学ぶ」あるいは「合格する」ということを遥かに超えた、大学受験のその先の人生に通じる大事なスキルをも培っているのです。
では、このようなことが実現可能であるにもかかわらず、なぜ巷の塾や予備校で勉強している多くの人は、望むような結果すら残すことができないのでしょうか。
その主な原因は、以下の3つにあります。
「なぜ今受験という道を選択しているのか」
「一体何のために大学に行くのか/なぜその大学である必要があるのか」
「今のその選択は自分にとって本当に正しいのか」
本来、この問いに対する答えは各人によって異なります。好き嫌い・得手不得手を含む特色は人それぞれであり、しあわせの形も人によって千差万別だからです。一流と言われる難関大学への入学が全ての人の人生にプラスになるとは限りませんし、人によっては「大学を受験しない」という選択の方が望ましい場合すらあります。
しかし、現在大学受験を志す生徒の多くは、自己の特色や自分の目的を明確にする機会は与えられません。多くの学校や塾・予備校でもそのようなことを考える指導はなされることなく、自分の軸も確立できていない生徒に対してただただ受験テクニックを叩き込んでいるのです。
正直、そのような自己の確立ができていない状態では、受験勉強は常に受動的で・退屈で・辛抱が必要なものと化してしまいます。「自分が本当にやりたいこと・成し遂げたい未来が明確にあり、そこに向かう過程として受験生活がある」という位置づけができなければ、自分にとっての勉強の価値は見出せず、学習意欲も吸収力も上がらず良い結果に結びつかないことも多いのです。
本当の意味で受験を乗り切るためには、周囲の価値観に左右されることのない「自己の確立」は不可欠だと考えています。
自己の内面を理解し、夢や目標を明確にすることで、自分なりの幸福へとつながる進路を自分で設定していくことができます。そして自らが設定した目標に向けて進んでいくからこそ、受験勉強も「have to(やらなければいけないこと)」から「want to(やりたいこと)」に変わり、吸収力を飛躍的に高めた学習が可能になるのです。
「多くの塾や予備校では、そのような合格の先の人生まで見据えた自己を確立する指導がなされていない」
このことが、成績が上がらず受験で良い結果を残すことができない原因の一つであると言えます。
学校でも塾でも、これまでは「一つの教室空間で、一人の教師から提供される講義を、多数の生徒が一律に受けて学ぶ」という学習形態が一般的とされてきました。しかし、それは「一つの労働空間で、一人の指揮官から出される指示を、多数の労働者が従順に受け入れて働く」という過ぎ去った産業社会に適合したスタイルであり、現代の社会に適した形態ではありません。
そのような旧来型の教育スタイルの中では生徒は一方的に提供されたものを受け入れる形になるため、「指示されたことに従う従順な人間」を育てることはできても「主体的に物事を考える自律した人間」が育つことはないのです。
そして今の受験生活を乗り切る上で重要なのは「従順性」ではなく、まさにその「主体性」になります。
自らの頭で思考し、主体的な意思で責任を持って物事を判断し、自分自身の言葉で表現できる力がなければ、今の入試問題には対応できません。「思考力・判断力・表現力」…これらは絶対的な正解が存在しない現代を生きる上で必須のスキルであり、そのようなスキルが現代の大学受験でも求められているのです。
そしてそれらのスキルは、一方的に提供される授業を消化しているだけでは養われません。思考力も・判断力も・表現力も、膨大に知識を詰め込んだだけでは決して培われることはないのです。
「現代社会や今の入試問題に適合しない、旧態依然とした一方通行的なシステムの中で学習している」
これも、効果的に成績を上げて良い結果に結びつけることができない大きな要因になっていると言えます。
「大学進学を目指す高校生」と一口に言っても、記憶力や知識量などの持ち合わせている能力は当然生徒それぞれで差があります。また、人によっては部活動に時間を取られたり、課外活動で体力が奪われたりするなど、取り巻く環境も個々人で異なってきます。
本来、そのような異なる状況下で一人ひとりが効果的に成績を上げるためには、自宅で取り組むべき課題も個々の状況(能力や環境)に合わせたものにする必要があります。能力も環境も異なる中で全員が同じ課題をこなしたところで、全員がベストな結果になるなどあり得ないのです。
しかし、多くの塾や予備校ではそのような施策が取られることはありません。異なる状況下の中でも、大量生産型の塾や予備校では生徒それぞれの個別具体的な状況は考慮されず、個々の能力や環境は否応な抽象化されて全員一律に同じ課題が出されることになるのです。
このやり方は塾・予備校側の都合を優先したものであり、各生徒を主体に考えた施策とは到底言えません。「みんなのため」という名目で最大公約数化された課題は結局誰のためにもなっておらず、これでは課題本来の意味を成していないことになります。
本気で学習効果を上げようとするのであれば、今自分が置かれている状況に合わせた学習プログラムを個別に立てることが不可欠です。仮に目指している大学が他者と同じであっても、持ち合わせる能力や今置かれている状況が他者と異なれば、そこで練るべき戦略も他者とは異なります。こなすべき課題も・使用する参考書も・チェックテストのレベルも、今の自分の状況に合わせてオーダーメイドで組み立てていく必要があるのです。
「個々の能力・環境を無視した最大公約数化された課題に取り組んでおり、自分に最適化された学習になっていない」
このことも、効果的に成績が上がらない大きな要因であると言えます。
そこで、今回のBidenのオリジナル講座では、今挙げた三つの原因すべてをカバーし、”より効率よく・より大きく・より自分に合った形で”成果を出すことができる環境を用意しました。
・合格だけをゴールにしているが故に合格できない実態
・知識の詰め込みだけでゴリ押しする一方通行的な授業
・大量生産型の塾・予備校側の都合を優先した課題提示
このような既存の塾や予備校のスタイルに引導を渡すべく、本講座では「総合型選抜・学校推薦型選抜入試」の対策に特化し、他の誰一人として同じではないあなたの本分をもとに・今のあなたの状況に合わせた・あなただけの学習プログラムを完全オーダーメイド形式で提供しています。
【キャリア探究&多様な世界との接続】
あなたがこれまで歩んできたストーリーや感じてきたことをもとに、あなたにとっての大学受験の意義や最適な受験校を梅田が一緒に考えていきます。好み・強みを含むあなただけの特質をもとに「自分軸」をしっかりと構築していきますので、これによりあなたは自分にとっての幸福につながるルートを自ら設定できるようになり、モチベーションと吸収力を大幅に高めた効果的な学習が可能になります。 また、様々なプロジェクトやイベントに参加していくことで、自分の関心・好み・強みを知るヒントを得ます。そのような中で出会った自身の関心分野のプロジェクトを、さらに継続的に活動していくことで、明確なビジョンを築き上げます。そうすることで、総合型選抜入試合格に繋げます。 |
■ 自己分析
(1)生活経験 (2)経験の一般化 (3)問題意識 (4)社会的意義・具体的ビジョン
■ 経験づくり・自己創造
(1)「リベラルアーツ」学習
(2)「イベント」「ボランティア活動」「各種プロジェクト」への参加
<一例>
・『世界×日本交流会』:日本語を学習中の外国人中高生との交流会。毎月オンライン実施。
・『ワクワクシェアイベント』:梅田が運営する「ワクワク循環ラボ」の毎月実施のオンラインイベント。中高大学生・社会人が自分の「ワクワク」シェアし、交流します。
・『小説・エッセイ執筆プロジェクト』:小説やエッセイを執筆し、その子の軸に合わせて、各種コンクールに出展や実際に出版などをしていきます。
・『古民家改修プロジェクト』:古民家を改修する活動に実際に参加していきます。(長野県伊那市)
・『バイデンツアー』:多様な大学生社会人が、自分の「過去」「現在」「未来」を語る。その後交流会。
その他、
・『SDGs実践講座』
・『映画・エッセイ・小説対話会』
・『NHKのど自慢出場挑戦PJ』
・『声優俳優オーディション挑戦PJ』
・『マルシェでの手芸作品出品』
・『にゅうやま向日葵プロジェクト』
・『長野県伊那市古民家いきあたりばっちり合宿』
・『海外ボランティア参加』
・『国内ボランティア参加』
・『法律事務所見学&インタビュー』など
■ 仕事・職業研究
■ 学部学科研究
■ 大学間の比較調査
(1)教員・研究内容・ゼミ (2)授業内容・カリキュラム (3)習得できる資格・卒業後の進路
■ 自律的思考力
■ 情報収集術
あなたの今の能力や環境を十分に加味した上で、目標達成のための最適な学習プログラムを梅田が構築していきます。使用する参考書・取り組むべき方法・チェックテストの頻度なども含めプランはすべてあなたに合わせてオーダーメイドで組み立てていきますので、これによりあなたはこれまでの非効率な画一的学習法から脱却し、自分にとって最も効率の良い形での学習法を手にすることができます。 |
【科目対策講座「梅田の小論文」「梅田の英語」】
小論文においては、主に「総合型選抜(旧AO)入試・学校推薦型選抜入試」で課される小論文対策や「慶應大学一般選抜入試」で課される小論文対策を実施します。英語の論文にも精通している梅田が論文の構成・読み方・書き方を基礎から伝授し、それを通して主体的な思考力・判断力・表現力をじっくりと鍛えていきますので、これによりあなたは志望校合格という結果だけではなく、その後の社会を生きる上で役立つスキルをも手にすることが可能になります。 そして、英語においては、「共通テスト併用型の総合型選抜(旧AO)入試・学校推薦型選抜入試」における共通テスト英語対策や「一般選抜入試」で課される英語対策の授業を行います。 |
■ 小論文以前
(1)原稿用紙の使い方
(2)小論文での正しい日本語
(3)背景知識
(4)文章読解
■ 小論文文章構成法
(1)思考の型
(2)自己相対化
■ 小論文答案錬成法
(1)アイデア出し
(2)文章設計図
(3)清書
(4)時間の使い方
■ 小論文問題形式別解法研究
■ 小論文頻出テーマ別リベラルアーツ
■ 梅田自身による小論文答案添削
■ トップレベル英語長文読解総合
(1)長文文脈読解
(2)頻出テーマ別リベラルアーツ
(3)特殊文体読解法研究
(4)設問別解法研究
■ 英文精読
■ 単元別英文法・語法
■ 「英検」「TEAP」対策学習マネジメント
あなたが「キャリア探求」を通して構築した自分軸を“あなたの志望大学に沿った形で”表現できるよう、その技術を梅田が一緒になって錬成していきます。あなたが志望する大学の側が求めている人材を理解し、どのように表現すれば自分のことが誤解されず正確に相手に伝わるのか、その技術を身に着けた上で書類を作成し面接などの練習を重ねていきますので、これによりあなたは大学の方から「ぜひ入学してほしい」と思われるレベルにまで到達することが可能になります。
■ 志望理由書等の書類審査
(1)志望理由書 (2)自己推薦書 (3)活動報告書 (4)課題レポート (5)その他
■ 面接・プレゼン・グループディスカッション等
■ 学力試験
■ その他特殊試験
Bidenでは、上記四つを大きな柱とした「リアルの場でのトータルコーディネート」を実践することで、今の大学入試に合格できる力を手にしてもらうのはもちろんのこと、それだけにとどまらないその先の人生にも通じる普遍的なスキルをも養成していきます。
さらに、そのリアルの場の指導だけではなく、「ZoomやLINEを活用したオンラインでの指導」も適宜実施して24時間体制であなたの受験生活をサポートしていきますので、あなたはいつでも・どこにいても自分に最適化された形での学習が可能になります。
このような私の完全オーダーメイド型のコンサル指導にどれほどの価値があるのかについては、冒頭で紹介した多数の合格者の声からもおわかりいただけると思いますが、以下では「キャリア探究・学習マネジメント・小論文講座・大学別対策講座」に焦点を絞って感想を述べてくれている生徒の声を一部紹介しておきます。
梅田先生は進路面談も他の先生とは全然違います。一般的な面談というと、「現在の偏差値が…」や「第一志望が…」などしか相談しないでしょう。しかし、梅田先生の面談では「将来何をしたいのか」から話し始めます。生徒に自分が本当にやりたいことは何かを思い出させてくれます。
僕の両親は医者で兄も医学部に進み、家族の中で僕は唯一、医学部ではなく理系でもありません。普通の人なら僕の境遇に立った時、例えどんなに理系科目が苦手でも努力して医学部もしくは理系の学部に進学するでしょう。
確かに僕が文系を選んだことには多少の逃げもありました。でも自分は医学などよりも勉強したいことが別にありました。それを認めてくれた両親にも勿論感謝していますが、自分が本当にやりたい事を再確認させてくださったのは梅田先生でした。
その結果、高校1年の時にはなかった勉強への意欲が自分のやりたい事を実現するという目的のもとに徐々に生まれ、今では自分の望む将来像も出来つつあります。梅田先生に出会ったことで僕は大きく変わりました。塾の先生の影響で自分が大きく変わることは3年前は全く予想していませんでした。
梅田先生は、個々の成績や時期などを考え、「今の私にはコレ」「この時期にはコレ」と、やるべき参考書まで指導してくださいました。成績に応じ自分に合った問題集を提示してくださるため、迷うことなく、やるべき事に全力で取り組め、日々の勉強がとてもやりやすかったです。
受験生に常につきまとう「本当にこの勉強法で合っているのか?」「これで成績は上がるのだろうか?」という不安を一切抱くことなく、安心して勉強に取り組めることこそ、私が何よりも求めていたことであり、それを梅田先生はくださいました。
模試についても、毎回、英語だけでなく全教科の目標を明確に示してくださるため、かなり良い指針になりました。目標に届いたか届かなかったかで、「順調にいっている教科」「その時点で力を入れるべき教科」を客観的に知ることができました。更に、模試の結果をみて、世界史など英語以外でも伸び悩む教科があれば、おすすめの参考書を指示してくださる上、「それをいつまでに終わらせるか」も明確に示してくださるので、勉強の計画を立てやすかったです。
一日も無駄にしないため、英語について、参考書について、抱いた疑問は何でも、次の授業の日まで待たずにLINEで相談し、速攻で解決してもらえました。このような梅田先生のトータル指導のお陰で、私の英語の偏差値は、高3秋には70を超えていました。
そして直前期。出願大学の選定についても、全面的にサポートしていただきました。私の意思や成績、過去問の出来具合と試験日程も含め、最適な受験スケジュールを一緒に考えてくださいました。万全の支援により、直前期に押し寄せる不安も最小限にしていただけたと思います。
私は一般入試の勉強と並行してAO入試の対策も行なっていました。AO入試では、本試験は小論文のみで判定されることが多いため、小論文の対策が必要でした。
梅田先生の授業を受ける前まで私は英語と同様にどのように勉強したら良いか分からなかったどころか、そもそも小論文とは何なのかよく分かっていませんでした。しかし、実際に小論文の授業を受けてみると、基本的な小論文の書き方や小論文を書くために必要な知識などが英語と同じだということに気づきました。英語も小論文も解くために必要な力は同じなのです。
だからこそ、梅田先生の英語と小論文の授業で身につけた力は、これらの科目のみならず、どの科目にも応用を利かせることが出来ました。実際私が受験したAO入試の小論文でも、英語の授業で扱ったテーマがそのまま試験で出題されました。
また、小論文をただひたすら書くのではなく、一つの小論文を何回も繰り返し添削していただき書き直すというのも梅田先生の小論文の授業の特徴だと思います。文章構成から言葉遣いに至るまで丁寧に添削していただいたので、自分の文章の問題点が分かりやすく、次に書く小論文ではその問題点を改善することが出来ました。
梅田先生は生徒に対し「固定概念をなくす」ということ以外に、自分と違うものとの『共存』の大切さを説いていました。これからの時代、何か好きなことだったり得意なことを見つけ、ほかの人には負けない「個性」を創り上げる大切さを常々話してらっしゃいましたが、先生はそれだけにとどまりません。常に周りの違う分野の人間と対話をし、ぶつかり合うことで生存していく力を養うことができると授業を通して気づかされます。
先生は授業の中で生徒に“グループディスカッション”をさせます。自分の意見をただ突き通すだけでなく、「彼らと対話していくことで共に良いものを創造していく」という意識を持つことにより、良いものにたどりつけるのではないでしょうか。
当時は「座学」が当たり前という風に考えていた自分には衝撃的でした。最初の方はもちろん戸惑いましたが、回を重ねていくうちに、グループの中での自分や周りの生徒がどのような役回りをしているのかがわかります。他の生徒の役回りや意見を観察し、自分が次のディスカッションに活かせることはないかと考え参加をしていました。これは『共存』の意識があり、周りをよく観察していたからだと思います。
この意識は高校を卒業してからも十分通用します。自分は海外の大学に通っているため、多くの価値観を持った学生と話をし、ディスカッションをする機会がありますが、その中でも、当時と変わらない姿勢で自分の役回りを理解し周りから吸収する『共存』の意識を持つことで様々な学びを得て自分の価値観の幅を広げています。
お読みいただければわかる通り、受験生活をサポートする講座である以上、私は「生徒を合格させること」には徹底的にこだわって指導をしています。(※2022年度入試も受験生全員が志望校合格を果たしており、創業以来慶應義塾大学進学を志望した生徒の合格率は100%です)
ただ同時に、私の受験コンサルティングを通して、あなたはぜひとも「合格すること以上に大事なもの」の存在に気づいてそれを手にしてほしいとも思っています。
「周囲の価値観に惑わされず、本当に自分のやりたいことを探求して自分の軸を構築し、その軸をもとに自らの頭で主体的に自分の人生を考えて大学受験を乗り越える」
その経験は、その後のあなたの人生に必ずプラスの影響を与えることになると確信しています。
ここで、本講座のお申し込み方法について説明させていただきます。
Bidenでは、通常の塾などのように「すぐに誰でも受講できる」という形態にはしていません。受講を希望される方には、受講前に一度、必ず無料の個別説明とカウンセリングを受けていただいています。
その理由は、生徒一人ひとりに適した上質なコンサルティングを提供するためには、まずはカウンセリングにて直接対話をしてその人の個性や取り巻く環境などを十分に把握する必要があるからです。また、直接指導をさせていただくに当たっては双方向の信頼関係も重要となるため、受講前に私との対話を通じ、梅田雄基という人間を知っていただくことも必要だと考えています。
従いまして、Bidenでの私の講座やコンサルティングに興味がある方は、 まずは以下のお問い合わせフォームから「無料の個別説明+カウンセリング」をお申し込み下さい。以下のフォームからお申し込みをした方に対して、こちらから個別にご案内を差し上げます。
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教育を通じて世の中をより良くしていこうと考え、大学卒業後、大手学習塾に入社。東大・早稲田大・慶應義塾大等の難関大学合格を多数輩出。どのクラスも常に満席で、生徒アンケートでも全講師中1位を獲得し表彰を受ける。その結果、講師としては看板講座である早慶大特別講座を任され、社員としては最大規模校舎の教務主任を拝命し校舎運営にも中心として携わっていく。
しかし長年続けていくにつれて、「はたしてこれは本当に自分がやりたかったことなのか」と疑問を抱くようになる。そして、合格実績や受講者数などの目に見える成果を出すことに躍起になっていて、「世の中に変容をもたらすような人間を育てたい」という自身の夢の実現にまったく近づけていないことに気づく。
「膨大な知識」を詰め込むとともに「忍耐力」「従順性」を育む従来の紋切型の教育システムでは、自分のやろうとしていることの実現は難しい。高度情報化・グローバル化が進んでいく「固定された正解のない」現代社会で必要なのは、「創造的思考力」「判断力」「表現力」を鍛え、そして「主体性」「協働性」を育み、自律した個を育てていく教育だと思い始め、会社を退社。
既存の教育システム・授業ルールには縛られない活動の場を模索することに。フリーの講師として活動を開始。自律した個を形成していく中で能動的に大学受験に臨んでいける、「アクティブラーニング型授業」「ラーニング・マネジメント(コーチング型受験指導)」「個別学習プログラム」を組み合わせた「梅田流ブレンディッドラーニング」を考案。
現在は前述の活動に加え、ひとり1人の状況に合わせた「大学受験生活のコーディネート」をしつつ、「人生全般のコーディネーター」として、多くの若者に「確固たる個」を確立する機会を提供していく。
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